■　平成16年1月　 北広島市の道央輪厚パーキングエリア周辺地区において、民間主体（当社を含むＷ・ＰＡＣプロジェクト
　　　　　　　　　　　　　チーム）の開発計画を、国の地域再生構想提案に応募、受け付けられた。
　　　　　　　　　　　　　提案は、計画地が札幌〜苫小牧の道央軸上にあり、観光・レクリエーション機能や田園風景を有する等
　　　　　　　　　　　　　潜在的な優位性に着目し、現在のＰＡをインターチェンジとし、オートパワーモール（ＡＰＭ）や広域ショッピ
　　　　　　　　　　　　　ングセンター（ＳＲＳＣ）、循環型高付加価値創造型の農業モデルファーム等を複合展開する民活プロジェ
　　　　　　　　　　　　　クトとなっている。

　■　平成16年6月　 北広島市では、輪厚地区の開発に関して、市総合計画において当該地区周辺の開発の可能性を検討
                             することとしており、当該民間提案のプロジェクト計画がまちづくりの方向性に合致しているものと考え、
                             国の地域再生計画の申請を行い、平成16年6月認定を受けた。

　　　　　　　　　　　　　当該プロジェクトの推進は、道州制、地方分権、都市間競争が進展する中、高速道路の潜在的な可能
                             性を最大限活用しつつ、新たなビジネスチャンスの創出、雇用対策や地域経済の活性化、市の財政力
                             強化等の地域再生に寄与するものと期待されている。
　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　

　■Ｗ・ＰＡＣプロジェクトの概要【ＰＤＦ】